求人応募で求められる人と、NGな人

求職中、良い条件の求人情報を見つけたら、できるだけ早く応募するのが重要です。

条件の良い求人情報なら、とうぜん応募者も多く、採用される倍率が高くなることが予想されるからです。
とは言え、ただ急げばいいということではありません。

大切なのは、NGポイントを避け、自分をアピールすることです。
そのために、自分のアピールポイントが何かをしっかり把握しておくこと、そして採用確率を大きく下げてしまうNGポイントを覚えておきましょう。

求人応募者の評価されるポイントといえば、経験や資格などだけではなく、コミュニケーション能力や、物事の理解・飲み込みが早いなど、「新しい職場で円滑な人間関係を築くことができる」という自己アピールなどが挙げられるでしょう。

反対に、雇用側がNGだと敬遠したくなる人は、以前の職場や仕事の愚痴や不満を挙げたり、不必要にけなしたりする人です。

例えば、「ブラック企業に騙され、低い給与や名ばかりの福利厚生、最低の悪条件で働かされた」、または「事故や病気によって以前の仕事を続けられなくなってしまった」というケースであれば、本人に過失はないですし、ケガや病気が完治、もしくは現在希望している仕事に特に影響のないものであれば、そのことを履歴書に記載したり、面接で伝えたりしても問題ありません。

しかし、人間関係でトラブルがあったり、パワハラやセクハラが原因で以前の仕事を辞めた場合、それを自分から積極的に話す必要はないのです。
もしも面接官から詳細を尋ねられても、特定の個人とのトラブルの内容は伏せ、個人対個人の問題ではなく、「職場内でハラスメントがあり、雰囲気が悪かった」などと、やんわりした言い方にしましょう。

そこで鬱憤を晴らすようにベラベラと個人や仕事に対して愚痴や不満を並べ立てるような人を、面接官は雇いたいと思ってくれるでしょうか?

雇用側にマイナスイメージを持たれかねない内容は極力伝えなくていいのです。

ネガティブな言葉は控えて、自分がどんな風に役に立つ人間なのかをアピールしましょう。